レペゼン社会不適合者

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第13回高校生ラップ選手権のメンバーが発表!大注目のRed Eyeも予選通過!開催日は3月17日。

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来たる2018年3月17日、東京の豊洲PITにて若きラッパー達の登竜門『高校生RAP選手権』の第13回大会が開催されます。今回は予選審査を東京大阪2都市から全国5都市に拡大しオーディションを開催。

前回以上に勝ち残るのが難しいとされた今大会への出場が決まった16人が発表されました。すでにネームバリューのあるラッパーから未知数のラッパーまで今回も色々なキャラクターがいて面白そうですね。

高校生ラップ選手権の良いところは大人のメインストリームの大会と違ってこのイベント一発で一気に注目されるチャンスがある事ですね。そんなビックチャンスを掴み取った高校生たちの熱き戦いが今年も開催されます。

 

 

予選通過者の16人

Red Eye(レッドアイ・大阪・15才)

FXER(フィアー・青森・16才)

U-mallow(ユーマロ・茨木・17才)

Kai-Tone(カイトーン・沖縄・17才)

風立(かぜたち・大阪・16才)

コウキa.k.a.仏(こうきエーケーエーほとけ・千葉・17才)

はまぞう(愛知・16才)

$ph1N(ドルフィン・静岡・18才)

達磨(だるま・愛知・17才)

HARDY(ハーディー・大阪・17才)

阿修羅(あしゅら・新潟・18才)

Luiz Alvis(ルイスアウヴィス・東京・18才)

十六夜(いそよい・大阪・18才)

T-swagg(ティースワッグ・神奈川・18才)

LITO(リト・大阪・16才)

G-HOPE(ジーホープ・長野・18才)

となりました。つーかさ、フリガナないと読めない人多いっスwちょっとヒネったオシャンティーなMCネームが多いですね。まあラッパーの名前はスラング入ったりするしどっちにしろ昔から分かりづらいんですけどねw。

 

 

プロップスから見た注目株

この中でもすでにネームバリューが全国区になっているのは前回12回大会でアウトロー臭プンプンのジャンキーラップで一気に注目された大阪の赤目の悪童ことRed eye(レッドアイ)です。彼が見たくて今大会をチェックする人も多いのではないでしょうか。

メンバーの中でもかなり異才の存在感を放っていますし、早くも大物のオーラを漂わせていますね。是非とも今大会でも大暴れしてほしいところです。

 

それからフリースタイルダンジョン2代目モンスターACE(エース)の弟Luiz Alvis(ルイス)もすでに全国区と言っていいでしょう。プロップス・スキル的にはメンバーの中で1番かもしれませんね。

「彼は兄が有名なのでディスの矛先がそっちに向けられたりする分、叩かれやすい部分が他の出場者より遥かに多いですね」KEN THE 390も言っていましたが、その逆風を跳ね飛ばして活躍してほしいです。年齢的に今回が最後のチャンスらしいので。

 

ネームバリュー的にはこの2人がダントツですかね。次点では前回決勝まで上り詰め、フリースタイルダンジョンにも出場したG-HOPE(ジーホープ)、今回3回目の本戦出場となるHARDY(ハーディ)にも注目が集まっている感じですかね。UMBにも出場しているKai-Toneにも注目です。

 

 

未知数のスターにも期待

しかし、高校生ラップ選手権の見どころは全く知らない凄いラッパーがいきなり現れるところでもあります。あとは第10回王者じょうの様に前回から覚醒して帰って来るパターンもありますね。

年齢が若く経験も少ない分、数カ月の期間だけでも大きく進化する可能性を秘めているので、前回大会で結果を残せなかったラッパー達にも期待しています。

高校生限定の出場条件かつ一発勝負という事で野球でいう甲子園的な大会なので、大人が出場するメインストリームの大会とはまた違った面白さやドラマが魅力ですね。プロ野球と甲子園で見どころが全然違うのとホント似ています。

 

 

個人的に気になったラッパー

選手紹介VTRを見ていて個人的にちょっと気になったのは愛知県豊川市から来た17才の達磨(だるま)ですかね。吃音症(※)というハンディキャップを背負いながらも言葉のスペシャリストであるラッパーという道を進んだ彼には注目です。

(※吃音症とは、言葉が円滑に話せない疾病、または障がいである。「発語時に言葉が連続して発せられる」「瞬間あるいは一時的に無音状態が続く」などの症状を示す。wikipedia)

凄いなと思ったのは自己紹介で普通に話している時は吃音症が発症するものの、ラップを始めた瞬間まったくその症状が出ないそうですね。ラップすげー!

 

ちょうどバックボーンとしては高校生ラップ選手権の創世記に活躍した自閉症のラッパーgomess(ゴメス)を彷彿とさせますが、彼が同じ悩みを持つ多くの人に力を与えた様に達磨もその一端を担う力を持っているのではないかと思います。

HIPHOPはこういった他の人にはない部分が大きな武器になるので、是非とも彼にはテクニック的な『ラップ』ではなく自分の人生を表現する『ヒップホップ』的な部分を押し出したパフォーマンスが見たいですね。

 

 

何かに打ち込む姿は素晴らしい!

最後はたわ言なんで別に読まなくてもいいです笑。やっぱさ~10代でこうやってやりたい事見つかって一個のものに打ち込んでいる姿を見るといいな~って思いますね~。自分が彼らの歳くらいの頃はやりたい事も目標もなくただただ不貞腐れていました。

別にラップじゃなくてもスポーツでも何でもいいんですが、やっぱああいう姿見るとパワー貰えますよね!ってことで最近エネルギー足りてねえって人は『高校生ラップ選手権』を見て若いバイブスを感じるのがおススメです!